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  • 執筆者の写真Yasuhiro Matsukawa

お金の教育は何歳から必要ですか?

今日は春らしい陽気で暖かくてとてもきもちいですね。

世界では新型コロナウィルスで経済が大混乱しています。日本でも多くの方が所得減をはじめとする影響を受けていることでしょう。私もその中の一人ですが…外部との接触をなるべく避け、感染が落ち着くことを祈るしかありませんね。


さて、今日はお金の教育は何歳から必要でしょうか?という題でブログを書かきます。

皆さんは何歳からが適切だと思いますか?



・・・正解は、早ければ早い方がいいと思います。



しかし、現在の日本の教育課程ではお金を学ぶ授業というものはありません。

お金と私たちの生活は切っても切れない関係にあるのに、どうしてそれを学ぶ場所がないのでしょう?このブログを読むためにも色々なコスト(お金)がかかっています。パソコンやスマホの購入代金、インターネット通信料など…その他にはカフェで読んでいればコーヒー代、家で読んでいれば家賃と身の回りのもの全てにお金がかかっています。


つまり、赤ちゃんが生まれた瞬間から(厳密にはお母さんの妊娠が発覚して病院へ通う費用や健康管理も含めるとお腹にいる時から)人間はお金を使っていることがわかります。このことからわかることは、人は無意識に消費をしていることが見て取れる。ではそのために必要なお金を稼ぐ方法をいつ学んでいるのだろうか。


お金を稼ぐ最もみじかな方法が「自分の労働を売る」ことである、高校生がコンビニや飲食店でアルバイトをするのがいい例である。早い人だと高校一年生(16歳)頃から自分でお金を稼いでいる人もいるだろう。これが社会やお金と関わる初めての瞬間である。アルバイトをしてお金を稼ぐ目的は人それぞれだろうが、果たしてそれがその人にとって最善の方法なのだろうか?


無意識にお金を使えるように、無意識にお金を稼げる人になろう!!


現在はお金を稼ぐ方法は無数にあるし、年齢制限もない。(もちろん、収入を上げた人は納税という国民の義務は付いてくるが)つまり、お金について正しい教育を生まれた時から学んでいればお金を稼ぐ方法もバリエーション豊かになり、時間を有効活用できるようになる。18歳や22歳で社会人になって初めてお金の稼ぎ方を学ぶのははっきり言って遅すぎる。


最後に

我々、親の世代が子供にお金について話をする時間を持ってみてはいかがでしょうか。

三つ子の魂百まで」ということわざがありますが、小さい頃覚えたことはその子のベースとなるものです、私の考えでは習慣化できれば苦痛なものはないと思うので、ぜひお金の重要性や機能、役割など教えていってください。


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